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2014年05月21日

アンナカ・安息香酸ナトリウムカフェインってどんなもの?

 ちゃげ&飛鳥の飛鳥が覚せい剤疑惑で捕まり、ご本人は『覚せい剤ではなくアンナカだと思っていた。』と主張しているそうだ。

 で、安息香酸ナトリウムカフェイン、アンナカってのはどんな薬かという話。

 安息香酸ナトリウムカフェインと似た物に安息香酸ナトリウムというものもあり、週刊誌などでは、この安息香酸ナトリウムカフェインと安息香酸ナトリウムを混同して掲載しているものもあったようで、両方の違いについてもちょっとご説明したい。

 

安息香ナトリウムカフェイン

 安息香酸ナトリウムカフェイン(あんそくこうさんナトリウムカフェイン)はカフェインと安息香酸ナトリウムとの塩複合体。

 通称「アンナカ」。

 安息香ナトリウムカフェインは中枢神経興奮作用と頭痛緩解作用があり、眠気を除去し、脳血管収縮により脳血流量を減少させて頭痛を緩める。

 頭をすっきりさせるなどの作用もある。

 通常、眠気、倦怠感、片頭痛に用いられる。

 安息香ナトリウムカフェインそのものを用いることもあるが、他の薬品に含まれていることもある。

 商品名はアンナカ、安息香ナトリウムカフェイン

 

安息香ナトリウムカフェインの含まれる医薬品

・ヒダントール配合錠⇒抗てんかん薬であるフェニトインと催眠・鎮静・抗けいれん薬であるフェノバルビタールを主成分とし、眠気を軽減または防止する安息香酸ナトリウムカフェインを配合。

 

安息香ナトリウムカフェインの副作用

 大量服用時に、振せん(手足の震え)、頻脈(脈が速い)、耳鳴、不眠などが報告されている。

 喘息の薬のテオフィリン(テオドールなど)との併用により、副作用が強く出ることもある。

 

安息香酸ナトリウム

 食品添加物として用いられる。

 殺菌作用はないが抗菌・菌の働きを弱くする作用があり、カビや菌などの増殖を防ぐ。

 発がん性があるとかいう話しも出るが、第 8 版食品添加物公定書解説書(廣川書店、 2007 )では、マウス及びラットで発がん性が調べられており、いずれも発がん性は認められていない。

 安息香ナトリウムカフェインと違って、頭痛に効くという効果はない。

 

 似たような名前でわかりにくいことこの上ない。

 いくら化合物って言ってもなあ。

 安息香酸ナトリウムカフェインの作用は、カフェインの作用が強いと思っていいのかも。

 ちなみに、リポビタンDとかの健康飲料に入ってるかもと思ってみてみたが、添加物として安息香酸ナトリウムが入っているという記載があった。

 安息香酸ナトリウムカフェインは入っていないようです。



posted by nonokango at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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